機器や車両の位置情報と、点検予定や記録簿を一括管理するサービスです。
位置情報
独自のロジックで、
高精度な位置情報をご提供
メンテナンス・管理情報
対象物がどこに
どれだけあるのか簡単に可視化
こんな課題を解決
管理が煩雑

対象物の設置場(置き場所)が移動し、管理者はメンテナンス予定や作業指示に多くの時間を費やしている。
対象物が見つからない

作業員は、アサインされた対象物がどこにあるか探すのに、無駄な時間を費やしている。
機器の稼働率低下

機器や車両は、メンテナンスによる拘束時間が長くなり、稼働時間のロスが生じている。
人件費増

指示や報告など、アナログ管理によって、運用に複雑かつ膨大な手間が発生している。
他にも
こんな課題に対応
車両工場 製品管理
大型機器の製造工場で、完成後は屋外ヤード管理をしているが、出荷の際どこにあるのかわからなくなる。
建設施工会社 自社保有建機管理
建機のメンテナンス情報と、どれだけ利用しているか稼働時間が知りたい。利用時間は自己申告のため正確に分からない。
運送会社 自社保有車両管理
車両メンテナンスのために積算走行距離を知りたい。また、カーボンニュートラルに対応するために、CO2排出量を可視化したい。
位置情報に更新可能な管理情報を付与することで、業務効率が大幅アップ!
その仕組みとは?
01 高精度な位置測位
新開発GPSトラッカー
アンテナの高性能化、位置測位のロジック修正により大幅に改善。
誤差:3m以下を実現。
※環境によって誤差が大きくなる場合がございます。
02 優れたユーザビリティ
管理画面もシンプルな設計で直感的に操作していただけます。
04 メンテナンス作業指示
対象車両に作業担当者を割り当て、作業指示を通知することが可能です。
05 メンテナンス開始~完了
作業指示通知を受け取った作業担当者は、作業内容連絡票の内容を確認し、MAP画面で対象車両の停車位置を確認し、点検作業をしていただきます。
06 完了報告
作業車が作業完了にステータスを更新すると、管理者へ作業完了報告の通知をします。
※メール内のリンクへ遷移すると、点検内容の詳細を確認することができます。
06 稼働時間管理
デバイスに内蔵している加速度センサーを使って、機器・車両が振動している時間を計測します。
デイリーでは時間ごとに分単位で、サマリーでは日ごとに時間単位で表示されます。
07 エリア管理(オプション)
予め設定したエリアに、メンテナンス時期が近付いた車両などを絞り込んで地図上に表示させ、画面上でアサインすることが可能。
CSVファイルでの一括指示も可能。
導入事例
導入先:運送会社
フェリーを使ったモーダルシフト化を進める同社は、運送車両の配車システムとデータ連携することで、業務効率化を図っています。
ヤード内で対象車両を探す事に多くの時間を費やしていたので、対象車両がヤード内のどこに有るのか、GPSの位置情報を利用し表示させるようにしました。
航路での移動履歴は不要との事で、海上での波による揺れと、陸上での路面から受ける振動を区別できるように、揺れの特性を分析しました。会場ではデバイスがスリープ状態で待機し、陸上でのみ起動する特殊な設定を施しました。
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GPSトラッカー Long life version
単一電池×3本を利用し、長時間利用に適したロングライフモデルになります。強力なマグネットで鉄部にしっかり固定することが出来ます。
GPSトラッカー Long life version TK6MS
単一電池×6本を利用し、長時間利用を目的としたロングライフモデルになります。高性能セラミックアンテナを搭載し、高精度な位置測位を実現しました。本体は強力マグネット又はボルト留めでしっかり固定することが出来ます。
導入後の徹底的なサポート
サポートサービス
サービスの導入がゴールではなく、しっかりと活用して成果を出していただけるようお客様の成功をサポートしています。サポートサービスはお客様がスムーズに製品をご使用いただけるように経験豊富なスタッフが支援します。